当事務所について

びりーぽとは

「believe potential(可能性を信じる)」 を略した造語です。

お客様の置かれている環境や人材・商材・情報などの
資産一つひとつを「未来への可能性」と捉え、
目指すべきゴールに伴走する当事務所の考え方を表しています。

大切にしたい考え方

ありたい姿
私たちは、人と社会の「可能性を信じ」、関わる人や組織と「共に企て、共に成長する」ことで、「社会の発展に寄与する」存在であり続けます。
果たす使命
仕事を通じて関わる一人ひとりが、それぞれの立場・想いで、自分の仕事に誇りを持ち、その将来に対して「わくわく」している世界をつくります。

事務所の特徴

税務もできる
経営コンサルティング

税務面でのアドバイスはもちろん、事業の成功・成長を共に実現する経営のパートナーとして貴社をサポートします。

経営の
アタリマエ品質
を担保

「素早く、手間無く、正確に」を合言葉に、経理実務をDX化。
会社の経営数字をタイムリーに把握できる「アタリマエ」の状態をつくります。

代表メッセージ

キーワードは
わくわく

びりーぽ税理士事務所代表 水野広土(みずのひろと)
近影:びりーぽ税理士事務所代表 水野広土(みずのひろと)

皆さんは、「わくわくする」と聞いて、どんな状況を思い浮かべるでしょうか?

― 待ちに待ったミュージシャンのライブが、今まさに始まろうとしている時 ―
― 学生時代を費やした部活動。その集大成となる最後の試合の開始時間が、刻一刻と迫っているとき ―
― 生まれて初めての海外旅行。搭乗した旅客機が、いよいよ離陸しようとする瞬間 ―

例えば、こんなシーンが浮かんでくるのではないでしょうか?
「わくわくする」とは、「これから起きることに対し、まさに期待で心が躍っている」状態です。
当事務所では、そんな「わくわく」するシーンを、ビジネスの世界で一つでも多く創っていきたいと考えています。

よく、「士業やコンサルタントはサービス業であるべき」と言われますが、当事務所はこの考えを一歩進め、「士業やコンサルタントはエンターテイナーであるべき」と考えます。と言っても、関与先で芸やトークを披露し、笑いと娯楽を提供するわけではありません(当事務所にはそんなスキルはありません)。

では、当事務所が考える「エンターテイナー」とはなにか?
それは、その人が関わることで、関与先の経営者や従業員の皆さんが、目の前の仕事に「わくわく」する、そんな状態を提供できる人のことです。

当事務所の代表は、これまで多くの会社・組織を見てきました。
課題先進国と言われる日本ですから、当然どの組織も、多かれ少なかれ厳しいマーケット環境に晒されています。しかし、そんな厳しい環境においても、常に「成長」している組織には、次のように共通する特長がありました。

  • 自分たちの仕事にやりがいと誇りを持っている
  • 一人ひとりが、目の前の仕事を愉しんでいる
  • 共に働く仲間たちを信頼している
  • 夢や妄想を大真面目で語る人がいる
  • だから、自分たちの仕事に「わくわく」している

当事務所は、このような「成長する組織の特長」を関与先である皆様と共に実現し、共に成長する事務所です。

VUCAと呼ばれる今の時代においては、ともすれば将来への不安に押しつぶされそうになることもあるでしょう。かく言う当事務所も、第三者的に見れば、ただの弱小零細事務所に過ぎませんので、正直不安だらけですが(笑)、それ以上に、この「目指す世界」にわくわくし、その実現に向けて、常にチャレンジしていきます。

水野広土(みずのひろと)
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。以来16年間、常に「顧客深耕型」の営業組織に属し、企画営業職(後に営業管理職)として様々な分野、地域、業種の顧客を担当。
メイン商材である広告の提案だけでなく、新規出店、商品開発、人材育成研修、経営幹部会議のファシリテーションなど、「顧客の発展のためには何でも提案する」というスタンスで高い信頼を得る。また、その過程で多くの経営者の方々の苦悩と孤独を目の当たりにし、「社長の隣で苦楽を共にする経営パートナー」となるべく、税理士を志し、リクルートを退職。
その後、会計事務所で実務経験を積みながら、2021年に税理士試験に合格し、2022年8月、「びりーぽ税理士事務所」を開設。現在に至る。

アクセス

びりーぽ税理士事務所
〒605-0981 京都市東山区本町15丁目815-2
TEL.075-708-3759
FAX.075-525-1366